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退職届けの書き方(注意点)
退職届け(退職願い)の書き方(注意点)
退職届けの書き方の注意点について、ご説明します。
自己の都合で、これから上司に退職の意思を伝える場合には、一般的には「退職願い」を提出します。
退職について上司が承認している場合には、書面で形式的に退職を届け出る「退職届け」を提出します。
退職届けを提出するということは、労働者の意思によって退職したこととなり、「自己都合退職」となります。
会社は、労働者が自己都合により、いつ付けで辞めたかを明らかにするために、証書として退職届けを受理します。労働者が提出した退職届けを会社は拒むことができません。
退職届けの書き方で注意すべき点は、以下のとおりです。
○退職届けの宛先は会社の代表とする
(株式会社○○○○ 代表取締役社長 ○○○○ 殿)
○退職理由は「一身上の都合」とする
○退職届けの署名は必ず自筆する
会社によっては就業規則で書式が定められている場合もありますし、所定の用紙まで定められている場合もありますので、事前に確認することが必要です。
特に所定の書式が定められていない場合には、白地の便箋に黒インクの万年筆かボールペンなどで縦書きします。
退職届けを提出する期間についても、会社の就業規則に定められていますので、確認してください。
「希望退職日の1カ月前までに退職届を提出する」のが一般的ですが、民法の規定では最低でも2週間前に提出する必要があると定められています。